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西洋近代との邂逅によるアジア伝統知の再編 -仏教における学知の変遷-

掲载日:2026年1月22日

基本情报

区分 讲演会等
対象者 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 高専生 / 大学生 / 教職員
开催日(开催期间) 2026年2月15日 13時 — 16時
开催场所 オンライン
参加费 无料
申込方法 要事前申込
指定のフォームに必要事项を记入して送信
详细:
申込受付期间 2026年1月16日 — 2026年2月12日
お问い合わせ先
 人间の生は、学知と双方向的な関係にある。学术がまさに人间の営為であることにより、学知はそれを探求する者が何を志向し、その社会がいかなる产业のうえに成り立ち、いかなる価値観を共有していたかによって方向づけられる。他方、人间が知识の上に行為する存在であるがゆえに、个々人の生存や社会のあり方は学知によってその限界を规定されうる。
 この视点からみるならば、现在は、长足の进歩を遂げつつある情报技术からの还流が产业と社会の构造、人间と人间の関係、そして个々人の生活へと波及し、その基盘にある构造を更新しつつある时期にあるだろう。それは同时に、我々が変容しつつある现実を捉え直し、何をもって生を意味づけるかという人文学的问いを今一度顾虑すべき时期でもある。この时点において我々は、我々がこれまでに保ってきた世界観?価値観を今一度吟味し、それが将来へといかに接合するかを検讨しなければならない。
 本ワークショップは、过去に起こった伝统知の再编を参照轴とすることで、この课题に向かおうとするものである。西洋との邂逅によって近代化を特色づけられたアジアにおいて、伝统知は自然科学と、そしてそれに基础づけられた社会构造の変化と対峙することを迫られた。その伝统诸学における再编运动の诸相は、それと相似的な状况に置かれた我々に示唆を与えうるだろう。
  本ワークショップは、東京大学アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)第三期事業「文理融合?东西融合の研究:Society5.0における人の生き方」の一環として開催される。今年度テーマ「Society5.0における人のつながり」のもと、アジアをつなぐ伝統知の一つであった仏教を対象とし、その解釈学的体系たる「近代仏教学」がいかなる再編によって生まれたかを多角的に検討する。まずU-PARLより一色大悟が、前年度における仏教天文学书デジタル化事業成果をもとに、近世日本のインド仏教学において自然科学との邂逅がもたらした知識のあり方の変化を論じ、本ワークショップの総論とする。ついで各論として八尾史?柳幹康?釈道礼が、仏教学者の視点から、それぞれの専門における仏教学の近代化の意味について報告する。最後に、この仏教学における変容を、笠松和也が世界哲学の文脈に位置づける。
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